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企業戦略研究室

企業における
経営・事業戦略を研究

地域企業の活性化や地域経済の振興などへの貢献を目的に、戦略論や組織論、そしてファイナンスなどの理論を切り口に企業経営・戦略・組織について研究する。

研究キーワード:マーケティング/消費者行動/経営戦略・組織/ファイナンス/ソーシャル・イノベーション

教授

山口 隆久Takahisa Yamaguchi

学位

博士(マネジメント)

略歴

1964年福岡県生まれ。大阪大学、広島大学大学院を経て、2013年に博士(マネジメント)の学位を取得。銀行勤務後、2008年度より岡山理科大学総合情報学部准教授、教授。2017年度より経営学部教授。2017年度~2022年度経営学部長、大学院マネジメント研究科長。2024年度より副学長(企画・評価計画担当)。

NPO法人おかやま理大クラブ理事長、日本消費経済学会理事、中小企業庁中小企業政策審議会経営支援分科会委員、岡山県(産業労働部)中小企業高度化資金に関する第三者委員会委員長、岡山県(保健福祉部)公衆浴場入浴料金審議会会長ほか

担当科目

  • 経営学基礎
  • マーケティング戦略
  • プロジェクトマネジメント
  • イノベーション・ラボⅠ・Ⅱ
  • リーダーシップ演習
  • 卒業研究Ⅰ・Ⅱ

専門分野

  • 経営学
  • マーケティング
  • 経営戦略
  • イノベーション管理

研究内容

戦略論や組織論、そしてファイナンスやイノベーションなどの理論を企業の活動を理解する切り口として、地域企業の活性化や、地域経済の振興などに積極的に貢献できるよう研究しています。
現在、大きな関心を持っているのは、ソーシャル・イノベーション、いわゆる社会起業です。これからの時代、社会課題の解決に役立つビジネスを考えることが、今後の企業経営にとって重要な課題の一つであると考えています。最先端の科学技術を駆使して、世界市場に新たな商品やサービスを提供することだけが、イノベーションではありません。これまでに蓄積された成果を十二分に活用し、新しい商品やサービスを開発する。そこから、いかに規模を拡大させ、地域での豊かな社会を実現する現代的ソーシャル・イノベーション(社会的価値の創造)を実現していくのか。経営学部のイノベーション・ラボで、企業と大学による産学官共創のソーシャル・イノベーションが少しでも深化できればと考えています。

著書

その他の著書は教員データベースのページへ

プロフィール

好きな言葉

いい加減にやれば 言い訳ばかり。
中途半端にやれば 愚痴が出る。
一生懸命やれば 知恵が出る。

趣味

  • ごるふ
  • しょうちゅう
  • そふとばんくほーくす

休日の過ごし方

早朝からゴルフをする。
昼間から居酒屋に行く。
夕方からホークスみる。

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