スポーツや身体活動中のデータを
分析する
スポーツサイエンスのアプローチから、さまざまなデータを集めて分析し、新しい知見を発見する。
研究キーワード:運動/健康/体力/バイオメカニクス/動作解析
博士(健康科学)
岡山県出身。川崎医療福祉大学大学院修了後、2008年から加計学園事務職員。在職中に川崎医療福祉大学大学院博士課程へ。2021年に博士(健康科学)の学位を取得し、2022年度より岡山理科大学経営学部講師。
岡山体育学会 理事
スポーツや身体活動中のデータを分析・解析し、パフォーマンスの向上や健康や安全に関する提言を目的に研究を行っています。
近年、ウェアラブルな機器が増加し、心拍数、体温、酸素摂取量の測定だけでなく、移動距離や速度、加速度なども簡単に測定できるようになりました。また、それらのデータは瞬時にフィードバックできることから、多くのスポーツで注目され、パフォーマンスの向上に貢献しています。スポーツ用品の開発やスポーツ施設での活用も可能です。
運動生理学やバイオメカニクスの分野を主軸におき、競技スポーツおよび生涯スポーツに関連する研究を中心に実施していきます。
どんなことも楽しむ。気になることは、とにかく調べる。
外で体を動かすこと。
子どもと過ごす時間を大切にしています。