スポーツアナリティクスとの掛け算で人々のワクワクを拓く
テクノロジーやデータを駆使し、スポーツアナリティクス分野が抱える課題への解決アプローチを研究する。
研究キーワード:スポーツアナリティクス/スポーツデータ分析/情報戦略/スポーツマネジメント
修士(体育学)
学士(人間科学)
筑波大学大学院修了後、2006年からサンフレッチェ広島にてプロサッカーコーチ。2012・2013年には分析担当としてJリーグ2連覇達成。データスタジアム株式会社のアナリストを経て、2021年度より岡山理科大学経営学部准教授。
一般財団法人全日本大学サッカー連盟 フットボール本部 強化育成部会 テクニカルスタディグループ(アナリスト育成担当)
一般社団法人日本スポーツアナリスト協会 広報委員
ファジアーノ岡山 アナリティクスアカデミア塾長
テクノロジーの発展とともに進化を続けている現在のスポーツにおいて、スポーツアナリティクスへの注目度は年々高まってきており、同時に、そのスキルを有するアナリストが活躍する場面をよく目にするようになってきています。スポーツアナリティクスにおいて武器となる情報には、経験や勘や人間関係から得られる主観的な情報と、映像やデータを用いた客観性の高い情報の二種類がありますが、それらは相反するものではなく、目的と状況に応じて融合させることが必要であると私は考えています。この考えをもとに、テクノロジーやデータを駆使してスポーツアナリティクス分野の課題を解決すべく、以下の研究に取り組んでいます。
▶︎ 組織としてスポーツアナリティクスを効果的に機能させるマネジメント
▶︎ 選手育成・チームパフォーマンス向上のためのスポーツアナリティクス活用
▶︎ スポーツアナリティクスを顕在的・潜在的ユーザーに浸透させる場作り
募集中!
自宅でボーっと過ごしながら、気が向いたらスポーツを観たり、身体を動かしたり、読書をしたり、思考を巡らせたり。