組織におけるマネジメント・
コーチングを研究
組織・チームが発展・向上するプロセスをコーチング論や戦略論、また心理学などの理論からアプローチし、研究する。
研究キーワード:コーチング/組織戦略/マネジメント/心理学
修士(マネジメント)
同志社大学卒業後、セガサミーホールディングス(株)に社会人野球選手として在籍。現役引退後、神戸トヨペット(株)に転職。その後、(株)Scholar Athleteでスポーツ用品販売事業の営業・運営維持の施策提案などの業務と野球教室の講師を兼任。2022年度より岡山理科大学経営学部助手(硬式野球部監督)。
コーチング論や戦略論、また心理学などの理論からアプローチし、組織・チームが発展・向上するプロセスを研究しています。特に「勝つ(成功)するための組織構築」をテーマに、研究を進めています。勝つ(成功)ことにより、個々のモチベーション・チーム力の向上がどのように醸成され、組織力の向上に繋がるのかを明らかにし、社会に貢献できる人材の育成に注力したいと考えています。
近年では、組織に関わるマネジメントやコーチングを学ぶ機会として、スポーツを企業研修に活用する動きが広まっています。スポーツチームも企業も組織として育成していくプロセスは相似しているという考えが基盤にあり、「組織運営」を学ぶ手法として注目されています。
また、働き方の多様化、SNSなどの普及でマネジメントやコーチング手法の領域も変化しつつあります。効果的な人材育成ができる組織づくりに関する研究も視野に入れ、研究しています。
感謝できるから成功する
家族とゆっくりドライブをしたり買い物に行ったりして過ごしています。
どこかおすすめのスポットがあれば教えてください。