オープンキャンパス2019第3回(9月22日)
2019/09/26
9月22日に、2019年度第3回オープンキャンパスが開催され、台風が心配される中、68名の生徒、保護者の方々に来場していただきました。
準 備
今回のオープンキャンパスは、学生が夏休みの間に企画、準備をしました。
何回もミーティングをして、高校生が「今必要としている情報は何か」と高校生の立場になり、一生懸命企画をしました。
午前の部
司会進行はタクール君が務めてくれました。
まずは、山口学部長のご挨拶があり、続いて村松学科長より学科コンセプトの説明がありました。
その後、午前中のメインイベント、【3領域の教員(マーケティング:張先生、データサイエンスと情報活用:水谷先生、制度と文化:松村先生)のコラボによる学科紹介】です。
大田先生の司会のもと、“ユニクロ”をテーマに、3領域の先生方による掛け合い形式で進められました。生徒や保護者からは、「経営学を学ぶ意義がわかりました」、「面白かったです!」などの声が聞かれ、好評な企画となりました!
ここから、高校生が興味のある分野に分かれて、午前の部の後半スタート!
スチューデントコモンズでは、安永君が大学生生活のいろいろな説明をしてくれました。
ラボ室1では、教員による「入試相談」。教員が高校生、保護者に今までの傾向をもとに、入試に関する詳しい話をしました。
大田ゼミ室では、学生による「よろず相談」。高校生が入試以外で気になっていることを学生と1対1で相談をしました。
午後の部
「学生による入試相談」
高校生と保護者が1番気になっている入試に関することを学生たちが自分たちの経験をもとに、ひとつひとつ丁寧に説明をしました。
「学生による学生生活相談」
大学生になるにあたっての不安や高校生のうちにやっておいた方がよいことなど、学生が高校生と保護者の人に親身になって相談に乗りました。
番外編
今回は、経営学部のオープンキャンパスがたくさんの人の目に留まるように、広告をすべて手書きにしました。
前年度から引き続き、オープンキャンパスは、在学生による企画が増え、在学生が中心に運営をしてくれました。
経営学部では、来年度も引き続き、在学生が中心となり、在学生と高校生との距離が近く、高校生が直接、岡山理科大学経営学部の雰囲気を感じてもらえるようるオープンキャンパスを行いたいと思います。
経営学部教員、学生スタッフ一同、オープンキャンパスに来ていただけるのを楽しみにしています。
(文:大塚彩乃,写真:オリターユニット)