「プロジェクト研究」の中間発表会が行われました
2018/12/03
12月1日の土曜日は,「プロジェクト研究」の中間発表会でした。
「プロジェクト研究」は,経営学科のメインPBLである3年次の「イノベーションラボ」につながる大事な2年次の必修科目。9月22日,2年次生全員が「三井アウトレットパーク倉敷の賑わい創出」と「吉備中央町での引退競走馬活用を中心としたまちづくり企画」の2つに分かれ(スタート時の様子はこちらを),学内でのグループ検討にとどまらず,大学を飛び出し,現地の視察・取材・アンケートなどを行って,この中間報告を迎えました。
三井アウトレットパーク倉敷の方,吉備中央町役場の方、それぞれの関係者のみなさま,および本授業の講師をお願いしていた方々にお越しいただき,学生の発表を聞いていただくとともに,1つ1つの提案について,細かい(いや,厳しい)指導をいただきました。
発表後も、講師をしていただいていた先生をつかまえて,指導を仰ぐ学生もいたり,熱心な取り組みが見られました。
午後からは,午前の報告会の指導・反省を踏まえて,再び,グループでの検討。さらに,調査や深掘りが必要と,より質の高い企画をめざし,活動継続です。
1月12日の本発表が楽しみです。