キャンパスライフ

第1回(2018年)オープンキャンパスが開催されました

2018/06/18

2018年6月17日に2018年度第1回目のオープンキャンパスが開催されました。梅雨の真っ最中に関わらずこの日はとても晴天に恵まれました。
大学はオープンキャンパスに参加してくれた多くの高校生で溢れ、経営学科には71名(高校生名53名、保護者18名)の来場者がありました。
オープンキャンパスは、学長らによる全体会で始まります。広い理大ホールにこの日は立ち見が出るほど多くの方が参加下さいました。

全体会に続き、学科別イベントが始まります。学科イベントでは、学部長による挨拶そして
経営学科での学びについてPBLを中心とした説明からスタートします。




 続いて、今年から新たなイベントとして実際に複数のPBLに参加した在学生によるPBLの体験談についての話がありました。今回は山口ゼミ4年生の蒲生君が「PBLをやっててよかったこと」というテーマで8分ほど自身の経験について話をしました。蒲生君は3つのPBLに実際に参加し、そこで得た協働力が自身の就職活動に大きくプラスになったと強調しました。

蒲生君の話に続き、経営学科の看板の一つであるマーケティングについて、価値創造という観点からマーケティングの魅力について大藪先生が話をしました。大藪先生の問いに高校生は一生懸命考え、活発に受け答えをしてくれました。

マーケティングのガイダンス終了後は、例年通り、3つの領域「マーケティング」「データサイエンス」「制度と文化」のミニレクチャーを、各々の興味に合わせて順番に回り聞いてもらいました。今回も昨年に引き続き、各ミニレクチャーの司会進行は在学生が行いました。

上記のイベントと並行して、学生スタッフによる学生よろず相談、教員による入試・生活相談などのコーナーも多くの保護者の方にお越しいただき、当日は教員とともに学生スタッフも大忙しでした。
次回のオープンキャンパスは7月28日(土)、29(日) です。次回も今回と同様にたくさんの高校生と出会えることを楽しみにしています!!

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