キャンパスライフ

2期生スタート(新入生オリエンテーション)

2018/04/07

4月4日~7日まで新入生は大学で新しい生活を始めるための準備を行いました。
以下ではこの4日間の新入生たちの様子をお伝えします!


学科オリエンテーション/学力多様化度調査/履修解説(4月4日)

4日の午前は、仮学生を受け取ったり事務関係のオリエンテーションがあり、続いて学力多様化度調査を受けました。
午後からは経営学科独自のオリエンテーションが実施されました。まずは教員紹介から。
経営学科になり教員数も増えたため、この日はマーケティング分野9名の教員紹介が行われました。
毎年、教員紹介は非常に長くかかる(お話好きな先生が多い!)ため、昨年度に引き続き一人当たり2分、という制約が設けられた中での教員紹介でした。。。
教員紹介が終わると、松村先生より履修方法についての説明がありました。大学では卒業するために自らの好みに応じて受講し単位を取得しますが、その際満たすべき条件がたくさんあります。
これらについて新入生はしっかりと説明を受けます。

その後、三原先生による環境教育が行われました。岡山理科大学には実験を行う学部がたくさんあり、実験排出を処理する様々な仕組みが学内にあります。これについての説明に加えて、限りある資源を少しでも多く後世に残すために、今私たちができることについてのお話がありました。

学科オリエンテーション(4月5日)

学科オリエンテーション2日はデータサイエンスの教員5名と制度文化の教員4名の教員紹介がありました。もちろん、今日も一人の持ち時間は2分です!

教員紹介が終わると学科のカリキュラムについて山口学部長より説明がありました。


経営学科の教員がどのような思いで経営学科を作ったのか、その思いが1年生から4年生までの授業にどのように反映されているのか、など30分にわたって新入生は説明を受けました。
山口先生の迫力に、熱心に聞き入る学生たちでした。


自己の探究(4月6日~7日午前)

今日からは1日半にわたり「自己の探求」というプログラムに参加します。
自己の探求では、複数人で構成されるチームに分かれて、グループワークを行います。
      

グループワークでは様々な課題をチームで力を合わせて解決していきます。このような過程を積み重ねることで、仲間が出来、これから始まる大学生活への不安を解消し、さらには自信につながることが期待できます。

時間割作成(4月7日午後)

午後からはいよいよ時間割作成を行います。講義によっては、週に2回講義のあるクォーター課目、あるいは週に1回講義のあるセメスター科目などがあります。さらには、講義によって単位数も異なるため、頭を抱える新入生たちが非常に多く見受けられました。
このような新入生たちを在学生や経営学科の教員たちがサポートを行い、17時頃には時間割作成の完成に目途が見えてきました!


1年次の時間割は空欄が無いかと思うほど、びっしり詰まっています!やる気に満ち溢れている新入生なら、何とかハードスケジュールをこなして乗り越えてくれるものと期待しています!!!
このメンバーで創設2年目の経営学部を盛り上げていきます!!

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