新着情報

データサイエンス・ラボは外部団体主催データ分析コンペティション参加型ラボとして、今年度も
①統計グラフコンクール
②和歌山県データ利活用コンペティション
③スポーツデータサイエンスコンペティション
に参加しました。
ここでは、①の統計グラフコンクールへの取組結果を報告します。

これは１人ずつ単独で作品を制作し、「パソコン統計グラフの部」に応募します。昨年度までは、テーマ設定は各自の自由としていましたが、グラフコンクールの後、②に取りかかるので、今年度は、効率化と質の向上をめざし、この和歌山データコンペに課せられている「ウィズコロナ時代における地域の交流人口を拡大するための施策」を①のテーマとして、全員がとりかかりました。

そしてできあがったのが、
・二地域居住で地方創生
・地域間の宿泊インバウンド格差
・岡山県に人が訪れるようにするには？
・日本のゲーム時間と中毒症状
の４つです。お盆前に、岡山県の統計分析課に提出しました。

さて、結果は？

木山君の「地域間の宿泊インバウンド格差」が岡山県グラフコンクールの「パソコン統計グラフの部」で
最優秀賞
を受賞しました。おめでとう！

• 令和５年度岡山県統計グラフコンクールの入賞作品一覧（https://www.pref.okayama.jp/page/879167.html）

11月27日にピュアリティまきびで表彰式がありました。今年度の岡山県統計功労者と統計グラフコンクールの入賞者の方々と一緒に賞を受けました（表彰式の写真を許可を得て掲載させていただきます）。

さて、県で最優秀賞や優秀賞の作品は「第71回統計グラフ全国コンクール」へ出品されます。
今年度は岡山県からは入選に３作品、佳作に２作品が選ばれました。
その１つが木山君のポスターで、「パソコン統計グラフ部」で、特選（１作品）、入選一席（１作品）に次ぐ
入賞
を受賞しました（入賞は全国で10作品）。おめでとう！

• 統計グラフ全国コンクール第71回　審査結果（https://www.sinfonica.or.jp/tokei/graph/content_k71.html）

 

左は全国コンクールの表彰状（入選）、右は県コンクールの表彰状（最優秀）です。

グラフコンクールバックナンバー
　2022年度
　2021年度
　2019年度
　2018年度
　2017年度
　2016年度
　2015年度（その後）
　2015年度
　2014年度
　2013年度
　2012年度
　2011年度
　2010年度