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連携プロジェクト

若者が集まる場の創造ラボ(2019年度イノベーション・ラボ)

実施年 2019年度
実施形態 3年次メイン演習科目「イノベーション・ラボ」によるPBL
連携企業 協同組合連合会 岡山市表町商店街連盟
キーワード 商店街、地域活性化
参加学生 20人
参加教員 大田 靖、山形眞理子

「若者が表町商店街に集まるにはどのようにすればよいだろうか?」をテーマに、20人の若者が毎週表町商店街ソバラ屋2階に集い、商店街の方々と共に課題解決に取り組んできました。

20人の若者は5人ずつの4つのグループに分かれ、春学期は、表町商店街を知る目的として学生目線のMAPを作成しました。また秋学期には、共通課題『表町商店街に理大のサテライトキャンパスを設置するには?」、自由課題『若者が表町商店街に集まるには?」に取り組みそれぞれの施策案を提案しました。




4つのグループの自由課題/共通課題の最終提案は以下の通りでした。

A:若者の住む商店街/CONNECT CAMPUS(共同のサテライトキャンパス案)
B:
表町商店街に理大の広報部を設置しよう!/表町商店街に活動拠点を作ろう!
C:
ゲームで熱狂表町/学生の身近な教え場
D:音楽による活性化/社会を実体験できる場としてのサテライトキャンパス

ホームグランドであるソバラ屋で開催された成果発表会には、「RSKイブニングニュース」が取材に訪れ、特に音楽による 活性化を提案したDグループの提案が取り上げられました。また、Aグループの「表町商店街の23階部分を学生の共同生活の場にしよう!』の提案には「商店街でも、店舗の23階をどのように活用するかは長年のテーマです。皆さんのプランをぜひ実現させましょう。我々も本気で取り組みますよ!」との力強いお言葉をいただきました。

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