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連携プロジェクト

ヤマザキランチパックプロジェクト(社会情報学科連携プロジェクト)

実施年 2013年度
連携企業 株式会社ジェイティービー 山崎製パン株式会社岡山工場

概要(プロジェクト背景)

山崎製パンの岡山工場から、持ち込まれた課題、『岡山の学生が食べたい岡山ならではのランチパックの商品開発』を解決するヤマザキランチパック・プロジェクト研究。
この課題を解決するために、山崎製パンとの共同ランチパック開発プロジェクトを始動しました。社会情報学科のマーケティングや経営戦略のゼミに所属するゼミ生25名で、実際に発売され、コンビニやスーパーに並ぶ商品を作ります。マーケティングと商品開発のプロセス、アイデア発想からコンセプト構築、コンセプトテスト、コンセプト実現度テスト、商品の差別化について、学び、経験することになります。
上記の課題提案から、プロジェクト活動を実施。6ヶ月にわたる長期間、山崎製パンの企画担当の野口さんに指導を仰ぎながら、ついに、岡山理科大学とヤマザキとのコラボ商品ランチパック「デミカツ風」が誕生。2014年2月1日から、約3ヶ月の期間限定で、中・四国地区のスーパー、コンビニエンスストアなどのヤマザキ製品取扱店で販売されました。お陰さまで、売れ行き好調で、さらに3ヶ月間、販売延長となりました。詳細な売上数量の報告はありませんでしたが、販売延長のボーダーが5,000個 と聞いていますので、学生たちの大きな自信につながったことは間違いありません。お客様(顧客)の目線で、商品を考えることを経験できたことが、学生にとって何よりも大きな財産となりました。

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