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連携プロジェクト

スポーツで地域を元気にするラボ(2020年度イノベーション・ラボ)

実施年 2020年度
実施形態 3年次メイン演習科目「イノベーション・ラボ」によるPBL
連携企業 株式会社読宣岡山
キーワード 地域活性、,スポーツ,eスポーツ
参加学生 経営学科3年次生20名
参加教員 宮脇靖典、大藪亮、黒田正博 非常勤:山上隆治、羽場誠、高橋良平、中西紹一

今回の課題は、コロナ禍におけるスポーツの新たな可能性を発見し、それを地域活性化にどのように繋げることができるか、というものでした。 

そこで、本ラボは、、「スポーツ×α=地域活性化」を共通のベースとして考え、その具体化を4チームに分かれて模索・検討してきました。 

活動の内容は、連携先である株式会社読宣様より非常勤講師をお招きし「スポーツ概論」、スポーツ×αの実例について講義していただいたり、ネットワーク論を専門とし専修大学客員教授をされる傍ら企画会社を経営しビジネスの現場でも活躍されている中西先生にお越しいただき、ファシリテーションを使った指導でアイデアのイメージを膨らませる作業をおこなったり、当学部、経営統計学研究室の黒田先生より、データ解析を行いしっかりとした仮説を立てることが必要であること、またその仮説の検証に必要である調査手法をレクチャーしていただきました。

               岡山県eスポーツ連合へ聞き取り調査へ行った様子

コロナ禍で市場拡大が期待できるeスポーツと地域活性化を掛け合わせた案や、手軽に始められるウォーキングとアプリを掛け合わせた案、スポーツとペットを掛け合わせたドッグスポーツに新たな可能性を見出す案などを考えました。


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