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SDGsラボ⑧
2020年08月20日イノベーション・ラボ
8月7日のラボは、春学期の授業の中で、特にハードなものとなりました。
11時か ら12時半まで、いいことラボ(に所属する学生の半数)とSDGsラボは合同授業を 実施しました。3つのチームに分かれて、「岡山市をSDGsタウンにすることに資 する新たな活動として、これから何をすべきか」、について検討を重ねました。 昼食を挟んで、13時15分から14時45分までは、各ラボ単位の授業です。今日が春 学期最後の授業日であったため、すべての学生が、7つのラボそれぞれの作成し た動画をすべて視聴し、授業アンケートに答えました。
15分の休憩後、15時から 16時半まで、再び合同で授業を行いました。新たな活動内容を何にするかを決めるため、学生と教員は、前回の授業からずっと考え続け、もがいていたのですが、 ようやくこの段階で、新たな道筋が見えました。マドルスルーです。その道筋と は、両ラボは、岡山市のSDGsタウン化に資する新たな活動(啓発活動)として、 SDGsの観点から学生と障害のある方々が一緒に岡山市内を調査した結果を48枚の 読み札にしてオンラインカルタのアプリを作り、そのためのクラウドファンディ ングを行う、というものです。
次回の授業からこの活動を進めていきます。