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7月31日（金）のSDGsラボの授業は、前半と後半の二部構成でした。

前半は、いつもお世話になっている、ありがとうファームのマネージャー３名に本学までお越しいただきまして、犬島と牛窓のプランの説明会と議論が行われました。SDGsの取組みの一環として、ありがとうファームが主催する犬島と牛窓のプランに、SDGsラボは授業の一環として参加します。

このプランとは別の取組みとして、授業の後半では、SDGsラボは、いいことラボの学生10名と一緒に、岡山市をSDGsタウンにすることに資するプロジェクト案を検討しました。３つのグループに分かれて、具体的な案を持ち寄り、有意義な議論が展開されました。今年度は、コロナ問題のため、タイから障害のある方々を招聘することを先日断念したばかりですが、新たな魅力的なプロジェクトに向けて、いいことラボとSDGsラボは協力してポジティブに前進していきます。