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5月15日(金)、今年度初めてのオンラインでのSDGsラボの授業です（5月8日分の授業は、課題レポートでした）。

このラボでは、岡山でSDGsを達成する一環として、消費者志向経営とバリアフリーを通じて、
犬島の新たな魅力をどう引き出すか、という課題を解決していきます。

本ラボの学生の皆さんは、所定の資料を読んだ上で、

「問１：SDGsとは何か、述べなさい」

「問２：あなた自身の生活の中で、SDGsに関連することを述べなさい。ただし、課題資料に書かれていない内容を探すようにすること」

「問３：SDGsの17の目標のうち、障害者に関連するものには、どのようなものがあるか述べなさい」

という３つの課題をレポートにまとめて、このオンライン授業に参加しました。今回の授業では、興味深いレポートを提出した学生が多く、そのレポートに基づいた学生・教員の議論も有意義なものとなりました。

コロナ禍のため、やむを得ず当初の予定通りにラボの授業は行えていませんが、代替的に実施しているオンライン授業も充実したものとなることが期待できそうです。