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1年次の「基礎教養ゼミナール」で社会人としての基礎力や問いを立てる力を身に着けた学生たちは、課題解決型授業の第一歩となる「プロジェクト研究」に挑みます。

9月24日の最初の授業は、全体オリエンテーション。この授業の目的・目標・注意事項について、イノベーション・ラボセンター鷲見センター長より説明がなされました。

その後は4つのグループごとに各部屋に分かれ、7~8人からなる半年間の活動を共にする5チーム編成の発表、チーム内での担当役割(チームリーダー、副リーダー、総務、記録係、等)を決定しました。

いよいよ来週からは本格始動します。

学生たちはこれから半年をかけ、次年度に企業と実際にコラボする3年次「イノベーション・ラボ」に繋げられるよう、しっかりと実践力をつけていきます。