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9月6日の授業では、岡山市学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクトのコーディネーターを務めている梶田康生さんをお招きしました。梶田さんからエシカルラボの学生に「学生が授業でやっているという枠を飛び越えて、将来自分がやりたいことを叶えるための挑戦にするように」とエールを送っていただきました。

その後、ありがとうファームの木庭さんと深谷さん、ジャムタンの田賀さんの指導の下で、井原鉄道から譲っていただいた忘れ傘6本の型紙を取る作業を行いました。忘れ傘は、9月14日に矢掛町でボランティアの皆さんと縫製作業を行い、アフリカ布の日傘に生まれ変わる予定です。また新たにエシラボが開発した商品のサンプルができ上がりました。