新着情報

このラボでは、5月27日（金）に「産学連携MaaS（マース）実走調査」を実施しました。
MaaSとは、Mobility as a Serviceの略で、いろいろな種類の交通サービスを、需要に応じて利用できる一つの移動サービスに統合することと定義されています。 

この調査の目的は、以下のとおりです。
　①withコロナを見据えた交通ツール開発
　②岡山市内の新たな観光コンテンツ作り
　③二酸化炭素削減
　④SDGsへの貢献
　⑤市内の渋滞緩和のためのMaas利用の検討

バイクや自動車のレースなどのモータースポーツもスポーツの範疇に入ることなどから、今回は特に電動バイクを活用したアクティビティという観点から本ラボにおいて同調査を行いました。今回は、丸田産業様のご協力で、ラボの学生13名が電動バイクなどで実走し、消費行動や行動範囲、お立ち寄りスポット、フォトスポット、有用性、走行環境課題などを調査しました。

　　

この様子は、山陽放送様に取材していただき、RSKイブニングニュースでも紹介していただきました。→ニュースはコチラ

二酸化炭素削減やSDGsへの貢献なども踏まえて、MaaSの活用を検討していきます！