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学生が“社会にいいこと”をするラボ③(出前授業を実施!)

2021年10月20日イノベーション・ラボ

【ラボスポット紹介】
学生が“社会にいいこと”をするラボ/担当教員:山口隆久、鈴川康晴(非常勤講師)

2021
1018日、イノベーション・ラボ「学生が“社会にいいこと”をするラボ」は、倉敷市立万寿小学校にて出前授業を行いました。

 

  私たち、「学生が“社会にいいこと”をするラボ」は、前年度の活動からずっと新型コロナウイルスの感染拡大の影響により幾度のイベントの延期や中止を余儀無くされてきました。中でも、今年816日に予定していたイオンモール岡山での「未来わくわくSDGsフェスタ」でのイベント中止は、それまでのクラウドファンディング(以下、CF)での資金調達や様々な準備にかなりの時間を費やしてきただけに、大きくモチベーションが下がっていた時でした。
 そんな中、倉敷市立万寿小学校様より連絡があり、「コロナ禍で修学旅行も無くなり、学校生活での楽しみが減ってしまった子どもたちに「楽しみながら学べる機会を」ということで、イオンモール岡山でのイベントと同じ内容で“SDGsの出前授業”をしてもらえないか、との依頼がありました。私たちは、快諾し、準備に入りました。
 そして、コロナ感染拡大もいい感じで落ち着き始めたことから、ついに、やっと開催することとなりました。

 では、万寿小学校での出前授業の様子を報告をさせて頂きます!

  小学6年生120名に向けて、「プログラミング体験」「科学者体験」「エコバック作り体験」の3つの体験を用意しました。

 まず、6年1組~4組までの各教室にお邪魔し、学生による簡単なSDGsと今回の企画の説明からスタートです!

 3年の片山夏芽さんと山口瑠璃さんが先生となり、
 そもそもSDGsとは何? 
 小学生にできる身近なSDGsは何?
について授業が始まりました。学生の問いかけに対して元気よく手をあげて反応してくれる子どもたちのおかげで、楽しい雰囲気で授業は進んでいきます!

 

 教室での説明を終え、ここからは教室を移動し3つの部屋に分かれた各体験の時間へ移ります!
 各教室ではまず、それぞれの体験が「SDGsのどの目標に当てはまるのか」や「この体験を通して理解ほしいこと」を伝えた上で、体験をしてもらいます。そうすることで、この体験授業がただ楽しいだけの時間ではなく、自分たちの生活や身近なところにどのようにつながっているのかを知ってもらう“学びの場”なのだと意識して貰いました。

 

最初に、プログラム体験チームの様子からお伝えします。

 

 プログラム体験チームでは、子供向けのプログラミングを利用して、車の知育ロボットにコースを走らせる、という体験をしてもらいました。最初は簡単な操作方法を教えながら一緒に動かし、この後は車のスピードを早くしてみたり遅くしてみたりと子供達が各々やりたいプログラミングを組み、プログラミングの仕組みを学んでもらいました。
 中には自分の組んだプログラミングによって猛スピードを出して脱線する車もあり、その動きに子どもたちが大興奮する場面も! 車や機械が好きな男の子だけでなく女の子も興味津々で体験を楽しんでくれていました。

 

次は、エコバック作り体験チームの様子をお伝えします。 

 エコバック作り体験チームでは、着なくなったTシャツを各自持ってきてもらい、自分の洋服をエコバックとして使う、という体験をしてもらいました。
 最初は各自のテーブルに用意したエコバックの作り方を見てもらいながら作ってもらい、わからないところや難しいところは学生が教えたり、手伝ってあげたりしながら、「世界に一つだけのオリジナルエコバック」を作っていきます。
 エコバック作りは黙々と作業を続ける場面も多かったのですが、仲を深めていくうちに子ども達も楽しそうな姿を見せてくれ、最後には完成したエコバックを持って、素敵な笑顔を見せてくれました!



いつの時代もいます、吉本を目指す小学生(笑) 楽しそうです。 

最後に、科学者体験チームの様子をお伝えします。 

 科学者体験チームでは、つかめる水を作ってみる実験オーブンで作るオリジナルプラ板の2つの実験を、体験してもらいました。
 つかめる水の実験では、人工いくらの例を出しながらまずは小さくて比較的作りやすいつかめる水を作ってもらい、それの応用編として、少し難易度の高い大きいつかめる水作りにもチャレンジしてもらいました。
 実際に水をつかめた子ども達は、興奮した様子で実験を楽しんでくれました!

  プラ板づくりでは、あらかじめ用意したイラストの下書きを使ったり、自分たちのオリジナルのイラストをマジックや色ペンを使ってプラスチックの板に描き、オーブンで熱することで完全オリジナルプラ板を作ってもらいました。
 完成したプラ板は記念に持ち帰ってもらいましたが、完成品を受け取った子ども達は自分の手作りプラ板を目の前に、嬉しそうな笑顔を見せてくれました!

 体験授業中の子ども達は終始たくさんの笑顔を見せてくれて、小学校の先生方からも「こんなに子ども達の楽しそうな姿を見ることはなかなかない」といった声も頂き、好評な中、今回の出前授業は無事終了しました。

 すべての体験を終えた子ども達からは「岡山理科大学経営学部のみなさんへ」と、お礼のメッセージを貰い、半日頑張った学生達も達成感に満ち溢れた様子でした。
 新型コロナウイルスの感染拡大により何度も中止になってしまったイベントですが、こうして直接子ども達と触れ合える環境で実現し、とても貴重な経験ができたのではないかと思います!
 今回の経験を活かし、今後は学生達が考えたプロジェクト進行のためCFを実行していく予定です。次は、私たちがどんな“社会にいいこと”をするのか楽しみしていただけたら嬉しいです。夢を追いかけて頑張ります!!

  (取材:斎藤真琴、谷慧士郎)

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