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イノベーション・ラボとは

2022年度「イノベーション・ラボ」一覧

健康・福祉・スポーツでSDGsを考えるラボ

担当教員:石田恭生、岡田康太

連携先:アリオ倉敷、岡山シーガルズ

課題:スポーツチームと共に、健康・福祉・スポーツに関係するイベントを企画・実施する。

取組概要:

  • スポーツを「する」「見る」「支える」ことで、暮らしが豊かになることを理解する。
  • 健康・福祉・スポーツ関連イベントについての事例研究を行い、企画立案の能力を高める。
  • イベントの実行に主体的にかかわり、イベントの成功を目指す。

スポーツデータサイエンス&マネジメントラボ

担当教員:久永 啓、林 恒宏

連携先:ファジアーノ岡山及び本学サッカー部をはじめとしたスポーツ関連組織

課題:スポーツチームやスポーツ関連組織が抱える課題に対し、データサイエンスとマネジメントの観点から解決方法の考案・提案・実践等にチャレンジする。

取組概要:

  1. スポーツに関するデータサイエンス、アナリティクス、マネジメント、イベント、SDGs等に関する知識やスキルを獲得する。
  2. 連携先とコミュニケーションを取り、その課題解決に対して具体的な実践を行う(ゲーム分析、データ活用、組織運営、イベント企画立案等)。
  3. 実戦の成果について連携先関係者とともに検証する。

データサイエンス・ラボ

担当教員:森 裕一

連携先:外部団体主催データ分析コンペティション参加型

課題:学外のデータ分析のコンペティションに参加、そこで課される実データの分析を通じたデータサイエンスによる課題解決の実現

取組概要:

  • 統計グラフコンクールへの参加
  • データ解析コンペティションに参加

私たちのメディアを創るラボ(メディアラボ)

担当教員:八木一郎、藤原美佳

連携先:株式会社山陽新聞社

課題:山陽新聞のこれからの情報発信を考える。

取組概要:

  • 山陽新聞社から提起された課題を理解する。報道の現場や課題、新聞業界や地方紙の実情などについて講義や新聞製作工場などの施設見学を通じて理解を深める。
  • 山陽新聞が拠点とする岡山県の現状や課題についても調査研究し、地域の将来展望を探る。

おかやまの未来について大学生世代の声をかたちにしていくラボ

担当教員:宮脇靖典、横山ひとみ、渡邊圭史

連携先:協同組合岡山情報文化研究所

課題:地域の未来を主役として担う大学生世代の声を、おかやまの未来に関する提言というかたちにする。

取組概要:

  • 大学生世代ならではの視点から、地域内居住者ばかりでなく地域外居住者も視野に入れて、おかやまの未来を考える。
  • 「原風景」、「愛着」、「居場所」、「地域ブランディング」をキーワードとし、その理解を深める。
  • 大学生世代の声を説得力のあるかたちにするために、ラボ参加者が主体的に調査を設計・実施・分析し、その結果に基づいて提言を行う。
  • おかやまの未来構想づくりを担う公的機関への提言(前年度は、岡山商工会議所まちづくり委員会におけるプレゼンテーション)を最終ゴールとする。

表町商店街活性化ラボ

担当教員:水谷直樹、塚常健太

連携先:岡山市表町商店街

課題:岡山県内最大規模、多様な消費者が訪れる商店街「表町商店街」=小売の現場で、ビジネスを追求し、実践の中から経営学を学ぶ。

取組概要:

  • 商店街に持続的発展をもたらす活性化策を提案し、その活性化策を実施して成果を評価する。
  • 活性化策の提案とともに実施に重きを置き、企画実行力を培う。
  • 大学での学んだ知識を小売の現場で活かすとともに、大学では学べない実務の知識を小売の現場から学ぶ。
  • 起業の心構え、資金繰り、店舗運営、商業倫理、小売業に関連する各種法令等にも触れる。

学生の力で児童の金融リテラシーを高めるラボ

担当教員:松村博行、湯下 薫

連携先:岡山市大学生まちづくりチャレンジ事業、おかやま信用金庫

課題:学生の力で児童の金融リテラシーを高める効果的な手法を考案し,市内の小学校に出前授業を実施する。

取組概要:

  • 受講生がまずは金融について学び,金融リテラシーを向上させる。
  • 金融教育の現状を調査し,分析力・情報収集力を身につける。
  • 児童向け金融プログラムを構築し,企画力・マネジメント力を養う。
  • 小学校での出前授業を行い,コミュニケーション力を高める。
  • チャレンジ事業発表会で活動報告を行い,就活に向けて自信を獲得する。

学生が“社会にいいこと”をするラボ

担当教員:山口隆久、髙橋良平

連携先:晴れフレ岡山

課題:クラウドファンディング等を活用して、学生のアイデアでSDGsの実現や社会貢献を果たす。

取組概要:

  • 学生が、クラウドファンディングのプロジェクトオーナー(プロジェクト開催者)となり、この1年間で数回クラウドファンディングのプロジェクトを開催、実行する。
  • 倉敷アリオイベント広場で、この1年で5回、SDGsの環境に関するイベントを企業とのタイアップで開催する。その資金は、クラウドファンディングで調達する。

地域活性化に真面目に楽しく取り組むラボ

担当教員:黒田正博、大藪 亮

連携先:真庭市湯原振興局

課題:ふるいち二川マンガ館を軸とした地域活性化の提案をすること。

取組概要:

  • ふるいち二川マンガ館でのイベントの集客のためのSNS等を活用したPR方法の研究と実施。
  • イベントブースの企画と運営。
  • ふるいち二川マンガ館を継続的に訪問してもらうための仕組みと、情報発信の方法、およびイベントの提案。
  • 地域住民との交流を含めた地域活性化のためのアイデアを提案。

若者が楽しく体験できる岡山城下町を創造するラボ

担当教員:本下真次、鷲見哲男

連携先:岡山商工会議所、おかやま桃太郎まつり運営委員会他

課題:400年前のまちづくりから発展した岡山のまちの再発見を通じ、若者が参加したい、岡山城下町(山陽道)の魅力再発見イベントを企画立案・実行することにより、岡山のまちづくりに貢献する。

取組概要:

  • 岡山のまちづくりを知り、事例研究により企画力を高める。
  • イベントの実行に主体的に関わり、イベントの成功を目指す。
  • その他地域発の企画の立案・実行にチャレンジする。

 

イノベーション・ラボとは

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