卒業生に聞いたOCUに入ってよかったこと
中澤言美 先輩(リーダー)
質問:先輩は一期生ということなのでオリターが発足してすぐの加入かと思われますが、当時実績のほとんどなかったオリターに入ることに、迷いや不安はありませんでしたか?
特にありませんでした。当時は「大学生の時力を入れたこと」に該当することをやりたかったので、オリターという組織はまさにうってつけだったんです。
強いて言うなら、私自身人見知りというのもあって、メンバーと仲良くできるかという点に関しては不安でした。(M18生は約130人中女子約20人だったので、絶対男子ばっかりになるなー。とか)
ですが、何事もやってみないと分からないので。やってみよう!っていう気持ちが大勝利していました。
逆に松村先生のガイダンスを受けてから、「こんな立派な組織、応募者殺到して倍率高くなっていたらどうしよう!」という不安でいっぱいでした。焦って志望動機をしっかり書いたのを覚えています。
質問:二つ目の質問は一つ目の深掘りのような感じですが、オリターでの活動は就活に生きましたか?
活かすことができました!私は理大のイベント以外の研修も積極的に参加したので、企業が提示している「求める人材」によって内容を変えていました。何パターンか持っていると安心しますよね!
経験だけでなく、交渉やスライド作成、文章構成などの技術も身につけることができたと感じています。
また、様々なイベントや研修に参加することで、自分がどのような人間なのかを振り返る機会を沢山得られました。自己分析も慌てて始める必要はなかったですね。
最後に、オリターの後輩や、これからオリターに入ろうとしている学生にメッセージをお願いします!
オリターの活動の参加は基本自主的に行うものです。「出来るか自信がない」や「難しくて大変そう」という思い込みは一旦端において、まずは行動に移してみるのはいかがでしょうか。
一人は心細いですが、やれないことはないです。未来に向けての予行練習として、前向きな気持ちで行動する力はきっと助けになると思います。
仮に失敗したとしても、経験の一つとして充分、就職活動に活かすことができます。成功体験ばかりでは面接官も飽きてきますからね!
これからのオリターが、どのような形に広がっていくのかは皆さんの自由です。どうぞよろしくお願いします。
(取材:4期生 鳴坂幸人)
青井樹先輩(サブリーダー)
先輩は一期生ということなのでオリターが発足してすぐの加入かと思われますが、当時実績のほとんどなかったオリターに入ることに、迷いや不安はありませんでしたか?
迷いや不安はなかったです。すでにオリターに入っていた人から誘われたので、参加しました。貴重な経験が出来そうだと思い、やってみようと思いました。
オリターに入って良かったことは何ですか?
オリターのメンバーからの影響ですね。
違った価値観を持った人や積極的に行動する人いろんな人がいました。そんなメンバーがいたから自分も頑張ろうと思えたり、新しい考え方をすることもできるようになったと思います。
オリターの後輩や、これからオリターに入ろうとしている学生にメッセージをお願いします!
出来るだけ悔いのないように、楽しんで色んな経験をしていただきたいです!