●今日のポイント●
実際の分布を理論的な分布にあてはめれば
確率的に考える(実際に起こるまでは確率的にとらえる)
→ 理論から導かれる性質が使える
確率分布
確率変数と確率分布
確率分布
離散型
連続型
確率変数の平均(期待値:
E
(
X
))と分散(
V
(
X
))
確率関数,確率密度関数,分布関数
いろいろな分布
離散型
2項分布
ポアソン分布
連続型
正規分布
標準化(標準正規分布,標準正規分布表)
密度(確率)の利用 → 相対的位置がわかる
前回のグラフ
立体(円柱)の上に描かれているため
折れ線グラフが本来よりゆるやかに見える。
棒グラフのVが強調される。
じょうろが傾いているため,直感的な把握が鈍る。
背景の絵がじゃま(とは言え,イラストは工夫として大切)
今回のグラフ
問題点を指摘しよう