Q&A

Q&A

経営学部に関する Q&A です。

岡山理科大学の経営学部では何を学びますか?

「マーケティング」「データサイエンス」を中心に学びます。これからのビジネスには新しい価値の創造が必要で、そのために、この2つがいま最も注目され、必要とされています。文系、理系の区別なく、“いま(これから)”の経営学を学んでいきます。

イノベーション(価値づくり)とは何をするのですか?
「モノづくり」が上手なだけでは社会はよくなりません。イノベーションの事例で挙げたように、新しい使い方を提案することで、顧客も企業も従業員もみんなが喜ぶような、新しいアイデアから社会的意義のある新たな価値を創造していきます。
マーケティングとは何ですか?
顧客のニーズや欲求を満たすために行う企業の取り組みのこと。満足感や幸福感を感じてもらうためですが、顧客ニーズにそのまま対応するだけでなく、ときには、顧客が欲しいと思わせる製品やサービスを提案していくことも重要になっています。
経営学部ではどんな人材を育てるのですか?
発想力や感性豊かな、いわゆる、現代のイノベーション(価値づくり)ができる資質をもった人材です。
「企業とコラボ」ってどういうことですか?
大学と企業・組織が連携(コラボ)した人材教育のこと。3年次の「イノベーション・ラボ」がそれ。既習の知識と技能を総動員し、企業・組織が実際に抱える課題を担当者と一緒に解決。ビジネス現場そのものの体験であり、マナーやチーム力も習得できます。詳しい説明がこちらにあります。
経営学部を卒業すると何になれるのですか?
社会を知り、データを分析し、さまざまなアイデアでビジネスチャンスを活かす「本物」の力は、どの企業に就職しても発揮できるはず。一般企業のみならず、コンサルタントなどの専門職、公務員や教員などにも活躍の場があります。
データサイエンスとは何ですか?
購買データやWeb上のデータといったビッグデータをはじめ、データをどう扱うかがこれからのビジネスにとって重要な要素。統計学、データ分析、そのための情報機器操作など、データを分析し、次の行動を起こすために必要な学問がデータサイエンスです。
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